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2×4(ツーバイフォー)工法ってご存じでしたか?

 ツーバイフォーは北米生まれ。19世紀初めにそのルーツを持つこの工法は、合理的な建築方法と優れた性能が高く評価されています。
海外では90%以上が!

 「2×4」(ツーバイフォー)ってご存知ですか?正式名称は「枠組壁工法」という住宅工法の名前です。19世紀初めの北米で、2インチ×4インチの木材が多く使われていたため「2×4」(ツーバイフォー)と呼ばれるようになりました。現在では、アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・ニュージーランドなどで木造住宅の90%以上が「2×4」工法で建築されているという国際的に広く普及している工法です。日本では、100年以上前に建てられた札幌の風景にすっかりとけこんだ「時計台」や「豊平館」が有名です。今では年間30,000戸ペースで建築実績を伸ばしています。
あの阪神大震災では96.8%が!

 平成7年1月17日の阪神淡路大震災では、震度7という激震に加え大都市直下で発生したため、家屋全壊が約10万1,000棟、半壊を含めた一部損壊が約8万9,000棟以上という大打撃を受けましたが、調査の結果、被災地の「2×4」住宅のうち96.8%が補修をしなくても居住可能な状態であることが分かりました。この事から、世界でも有数の地震国・日本に「2×4」工法は有効な工法である事がお分かり頂けると思います。
「線」ではなく「面」で!

 では具体的にはどんな工法なのでしょうか?日本では、まず柱や梁といった「線」で家の骨組みをつくってから、壁や天井をつくっていく「在来」(軸組工法)が主流でした。それに対し、「2×4」(枠組壁工法)では床・壁・天井がはじめから「面」としてつくられ、その面で6面体をつくるように家をカタチづくります。ですから、地震や台風などの外力を面全体で受け止めることができ、「強耐震、高気密、高断熱」を実現することができるのです。

線ではなく面で外力を受けます
保険料が安い!

火の通り道をシャットアウトする  さらに、火の通り道をシャットアウトする「各室防火構造」(ファイヤーストップ構造)など、火から家を守るために様々な工夫が施されているため法律で「準耐火構造」として認められており火災保険料が安いなどのメリットもあります。
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